ソシエダはPK戦の末に4強で敗退スペイン1部レアル・ソシエダは現地時間2月27日、スペイン最古のカップ戦である国王杯(コパ・デル・レイ)準決勝セカンドレグでマジョルカと対戦し、PK戦の末敗退が決定した。日本代表MF久保建英は先発して104分間ピッチに立ち、同点弾の起点になるも古巣相手にあと1歩及ばなかった。そのなかで、延長前半5分に起こったソシエダの“ゴール疑惑”がスペインで波紋を広げている。スペイン紙「ムンド