本来は売上に貢献してくれるはずのお客のなかには、恐怖やイラつきを与える迷惑なヤツもいる。読者のなかには、サービスやスタッフの対応が気に入り、足繁く通っているお気に入りの店がある人も多いのではないだろうか。お金を落としてくれる常連客は店にとってもありがたい存在のはずだが、いつの間にか一線を越えて“迷惑客”と化してしまう人もいるようだ。◆店員気取りがエスカレートした迷惑客立川耀司さん(仮名・38歳)