はじまりは1956年の125ccGPマシン、 バルブを閉じる側にスプリングを使わない! ドゥカティといえば「DESMO」、デスモドローミックと呼ばれる強制開閉バルブが、他のメーカーでは使われていないメカニズムとしてファンには知られている。 これは通常のエンジンではバルブを閉じておくのに、コイルスプリングで引き上げているのに対し、デスモはバルブを開けるのと同じようにロッカーアームを