【ソウル聯合ニュース】韓国の最大野党「共に民主党」が8日、秋夕(中秋節、今年は9月10日)を前に検察が起こした嵐に巻き込まれた。ソウル中央地検は10日午後、同党の李在明(イ・ジェミョン)代表を公職選挙法違反の罪で在宅起訴した。衝撃につつまれた同党は尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権への反発を強め、指導部は緊急最高委会議を開き、党を「決死抗戦モード」に再整備した。これに先立ち検察は、都市開発疑惑に絡