5日放送、テレビ朝日「報道ステーション」では、福岡ソフトバンクホークスの甲斐拓也にインタビュー。育成時代に味わった挫折と、乗り越える助けとなった母親の存在を語った。兄の影響で野球を始め、小学1年生から本格的に取り組むようになった甲斐は、「他人と変わったことをしたかった」と、独特なポジションである捕手に憧れた。高校入学後に本格的に捕手の道に進むと、2010年に育成ドラフト6位でソフトバンクへの入団を果たす