低消費電力で広域無線が可能な通信方式「LPWA」。IoT(モノのインターネット)向けの通信として注目が高まる中、携帯大手3社は、無線局免許が必要なセルラー系LPWAの提供を本格化しようとしている。免許不要の「ローラWAN」や「シグフォックス」に対し、既存のLTE基地局を利用して全国をエリア化できる強みがある。こうした中、KDDIはセルラー系の一つ「LTE―M」の提供を1月に開始し、先陣を切った。