立教池袋、5回コールドで初戦を制す広瀬投手(立教池袋)今年は3月中にセンバツが終わったため、入れ替わるように春季東京都大会が始まった。投手力がいい立教池袋に、1次予選3試合を二桁得点で勝ち上がってきた都立北豊島工が挑んだ一戦から、神宮第二球場の試合は始まった。立教池袋は、秋までは身長181センチの2年生・小幡 圭輔が背番号1であったが、この春は、身長171センチの3年生・広瀬泰志が背番号1を担い、この日も