「ばぶばぶ、(子どもの頃好きだったテレビ番組は)ドラえもん、ばぶばぶ!」

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筆者には成人しためいが2人いるのですが、その成長は驚きです。一人は今やダンサーとして活躍しているし、もう一人はなんとホステスになってしまいました。
いや良し悪しは別として、成長した女の子は見違えるようですよ……。

ところで昨年より、こんなスマホコンテンツが開設されています。その名は「美女の成長物語」。
では、ちょっとページを訪れてみましょう。すると、そこには「好きなおかず編」「好きな動物編」「将来の夢編」「好きなヒーロー」「好きなテレビ番組」など、テーマ別にカテゴリー分けされた美人女子大生の動画が設置されていました。
じゃあ試しに、ある女子大生の「将来の夢編」をクリックしてみましょうか。


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「ばぶばぶ、(子どもの頃の夢は)歯医者さん! ばぶー。ばぶばぶ、(今の夢は)可愛い子どもを産む! ばぶー。ばぶー!」
(と言いつつ、手を振りながらキャンディをペロリ)

これは……? 女子大生の画面だけで目の保養なのに、その上、この赤ちゃん言葉。たまらないものがあるんですけど。
「『美人女子大生は、赤ちゃんの頃から可愛かったのか!?』、そんな疑問が社内で上がり、その疑問を検証すべくこの動画サイトを立ち上げました。子どもの頃と現在を比較するという意味で、あえて昔も今も『ばぶばぶ』という言葉で話してもらっています」
お答えいただいたのは、サイトを運営する株式会社グラフティの担当者さん。いや、それは我々にとっても嬉しすぎる問題提議ですよ!
「当社が運営するランキングサイト『毎日美女大学』にエントリーしている大学生を起用しています。関東近郊の30大学の美人女子大生を毎日一人ずつアップします」(担当者)

これ、クリックが止まりません。もう、いっぱい観たい!
「好きなおかず編」
「ばぶばぶ、(子どもの頃好きだったおかずは)肉じゃが! ばぶばぶ。ばぶ、ばぶー。(今の好きなおかずは)アジの開き! ばぶ、ばぶー。ばぶばぶー!」

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「好きなヒーロー編」
「ばぶばぶ、(子どもの頃好きだったヒーローは)タキシード仮面! ばぶばぶ! ばぶ、ばぶー。(今、好きなヒーローは)ゴジラ! ばぶ、ばぶ。ばぶばぶー!」

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「好きなテレビ番組編」
「ばぶ、(子どもの頃好きだったテレビ番組は)おジャ魔女どれみ、ばぶ! ばぶー。(今、好きなテレビ番組は)めちゃイケ! ばぶ、ばぶー。ばぶばぶー!」

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ちなみにこのコンテンツ、お気に入りの子には投票できるようです。そしてその結果は、週間ランキングとして発表されるシステムが採用されています。
「可愛らしい子、お嬢様な子、ミスコンファイナリスト、役者志望の子など、いろんな女子大生が登場していますが、“元気いっぱいに大きな声で話している子”に意外と人気が集まるかもしれません」(担当者)
その中で、特に人気の高かった子は?
「人気が高かったのは、中央大学の湯浅なるせさんです。無邪気にスイカをほおばっている昔の姿と、正統派美人な現在のギャップがいいのかもしれません」

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ところで、このコンテンツは誰をターゲットにしているのでしょう……?
「女子大生と同年代の大学生が主なターゲット層です。最近は女子の中で『可愛い女の子が好き! 憧れる!!』と思う子がとても多いので、男の子はもちろん女の子にもたくさん見てもらいたいです!」(担当者)

なんとなく昔の面影が残る美女も多く、写真とともに成長を感じられるのが嬉しい「美女の成長物語」。月1ペースでメンバーチェンジ(5人)が行われ、毎週月曜にテーマを変えた動画が更新されるそうです。
これは、長い付き合いになりそうだな……。
(寺西ジャジューカ)