左より、高橋真麻、タモリ、Pepper、トミー・リー・ジョーンズ
ハリウッド俳優トミー・リー・ジョーンズ扮する宇宙人ジョーンズでお馴染みのTV-CM「地球調査シリーズ」。2月3日からは、ゲストにソフトバンクロボディクスの感情認識パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」や俳優の北大路欣也と吉田鋼太郎を迎えた新TV-CM「Pepper(職場)」篇と「Pepper(家庭)」篇(各30秒・60秒)が全国で順次オンエアを開始。1月29日には新CMとキャンペーンの発表会が行われ、フリーアナウンサー・高橋真麻の司会進行のもと、Pepperと昨年秋より「プレミアムボス」のTV-CMに出演しているタモリが登場した。

同日2月3日からは、Pepperが抽選で100名様のお宅に1年間ホームステイするキャンペーンも実施。真麻は「私もここの所ずっと一人で淋しいから、話し相手になってくれるPepperみたいなロボットがお家に来てくれたらいいな。」と自虐的に述べると、Pepperは「真麻さんのお家にも行って、話し相手になって、デュエットもしてあげようかなぁ〜。」と上から目線ぎみに返答。対する真麻も「デュエットもしてくれるの?いいですね、Pepperくんと『ペッパー警部』みたいな。」とダジャレで返すと、タモリに「何を言ってるんだ!」とツッコミを受けた。

続いて、Pepperは「この前タモリさんがCMでイグアナの物真似をやっているのを見ました。僕にも何か物真似を教えてもらえませんか?」とリクエスト。タモリが「イグアナは結構難しいのよ。筋力が要るんだよね。出来るかな? 出来そうなのは、コンドルの着地っていうのが…。」と言い掛けると、3月10日に新発売となる「プレミアムボス ブラック」の新TV-CM内で、タモリがコンドルの着地を披露している様子が映し出された。

「これなら僕にも出来そうです。やってみます!」と自信ありげなPepperは、コンドルの着地をしなやかな動きで披露。それを見たタモリは「上手いねぇ!こんなにしなやかな動きをするとは思わなかったね。」と感心すると、真麻に「やってみるか?」と無茶振り。真麻も「“羞恥心を捨てろ”ですね、やります!」と果敢にチャレンジしたものの、タモリから「Pepperの方が上手いね。」とダメ出しを受ける。最後は、3人揃ってコンドルの着地を披露すると、会場から大きな拍手が沸き起こった。

「BOSS」は、1992年の発売以来、“働く人の相棒コーヒー”として、多くの方に親しまれているロングセラーブランド。消費者の多様なニーズをふまえ、ラインナップの拡充や、話題性のあるTV-CM・キャンペーンなどの展開により、発売以来22年間にわたって成長を続けている。昨年はボス史上“最高峰のコク”を実現した新商品「プレミアムボス」を投入した結果、2014年の販売数量は缶コーヒー市場が前年並みと推定される中、対前年比106%と市場を大きく牽引し、好調に推移。

2015年は、“缶コーヒーの更なる進化”をテーマに、これまでの主力4商品「ボス レインボーマウンテン」「ボス 贅沢微糖」「ボス 無糖ブラック」「ボス カフェオレ」の強化に加え、「プレミアムボス」の育成・強化に注力する。

BOSS(ボス)
Pepperが、100名様に。


撮影:野原誠治