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1月12日に行われた「AFCアジアカップ2015」日本対パレスチナ戦のハーフタイムにて、ユニークなCMが放送された。

同CMは、マイクロソフトの新世代タブレット「Microsoft Surface Pro 3」のPRを目的としたもの。“絶対に負けられない戦いがビジネスにもある”をテーマに、青春のすべてをサッカーにつぎ込み、試合ではいつも注目を浴びていながら、社会人になってからはパッとしない日々を送るビジネスマンを主人公にした3分間のCMだ。

仕事で一世一代のビッグチャンスに決死の覚悟で挑んだ主人公。しかし“ワンマンプレー”に走り、結果を見出せない。そんな姿とかつて自身が体験したサッカーの試合がリンクしていき、同僚のひと言で“チームプレー”の大切さに気付かされる。その後、再びもぎ取ったチャンスに、主人公がとった行動とは……。

キャストに、主人公の先輩役としてJリーグ・ジュビロ磐田所属の松井大輔や、戦いを見守る男性役に人気ヒップホップユニット・RIP SLYME(リップスライム)のSUを起用するなど、異色のキャスティングも見どころのひとつとなっている。なお、同CMは、16、20、30日にも放送されるとのこと。

(神野恵美)