マルセイユ、マンU相手に「恥ずかしくない」敗戦
15日のチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグでマンチェスター・ユナイテッドに競り負け、敗退が決まったマルセイユ。
MFステファン・エムビア(カメルーン代表)は試合後、レキップ紙に「殊勲の勝利からそう遠かったわけではない。がっかりしている。しかし、日曜日(20日)にはパリ・サンジェルマンとの大事な一戦がある。すぐに気持ちを切り替えて前進しないと」と心境を語った。
マルセイユは試合開始早々の5分にいきなり先制点を奪われた。これについてエムビアは「試合にかける意気込みが強すぎて、ピリピリしていた」と悔やむも、「さすがにマンチェスターは欧州のトップチームのひとつ。選手ひとりひとりがテーマを見事にこなしていた」と実力差を認め、「我々も恥ずかしくないプレーをした」と敗戦のショックを振り払った。
前々節で首位リールに敗れたものの、前節ではレンヌに勝って4差の4位と優勝争いに踏みとどまったマルセイユ。5位パリ・サンジェルマンとの“クラシコ”で終盤への弾みをつけ、来年またCLに挑戦するチャンスをつかみたいところだ。
MFステファン・エムビア(カメルーン代表)は試合後、レキップ紙に「殊勲の勝利からそう遠かったわけではない。がっかりしている。しかし、日曜日(20日)にはパリ・サンジェルマンとの大事な一戦がある。すぐに気持ちを切り替えて前進しないと」と心境を語った。
前々節で首位リールに敗れたものの、前節ではレンヌに勝って4差の4位と優勝争いに踏みとどまったマルセイユ。5位パリ・サンジェルマンとの“クラシコ”で終盤への弾みをつけ、来年またCLに挑戦するチャンスをつかみたいところだ。