和田アキ子 「おまかせ」終了の思い語る「今が一番真剣に話してるかも」 番組の気遣いに「泣きそうや」
歌手の和田アキ子(75)が28日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演。明日29日に最終回を迎えるTBS系「アッコにおまかせ!」(日曜前11・45)への思いを語った。
この日、オープニングからかすれ声でトーク。26日木曜日に突然声が出なくなってしまったといい、「申し訳ございません」と謝罪。リスナーからも心配する声が寄せられた。
「来週も仕事あるんですけど、こういうことはプロとしてどうかなと思うけど、しょうがない。病気とか怪我とか、気をつけていたんですけど、原因が分からないから余計嫌ですね」ともらした。
そんな中、番組終盤、40年で幕を下ろす「おまかせ」への思いを語る場面も。「本当に笑って終わりたい」と和田。40周年の時にあいさつした時は「スタッフが全員泣いていたからね。全然気づかなかったの、私。お礼の言葉を言った時に顔上げたら泣いていたから、もう泣きそうだった、私も」としつつ「明日どうなるか、全く予想がつかない」と話した。
「本当に、チームは最高ですね。だから明日も同じことを言うと思うけど、スポンサーもそうだし、スタッフもそうだし、それで、まあレギュラー出演してくれてる、出川(哲朗)なんかでも、1回出ても準レギュラー。30年近く出ても、レギュラーじゃなくて準レギュラー。あの人たちが頑張ってくれたおかげもあるし。やっぱり何て言っても、ラジオもそうだけど、テレビの場合は11時45分にチャンネル合わせてくれる視聴者の皆さん。この40年の間に海外で、アメリカ、ハワイからは中継したし、ニューヨークも中継したし、上海もやったし、オーストラリアは2回やったし。だから、ある意味、なんかほっこりできてみんなが楽しんでくれて、いい時代だったんですよ。テレビの面白い時、いい時代で、いいスタッフに恵まれて。だから私は幸せ者だと思う、本当に」とした。
「本当に、みんなで1つになって生放送で全国ネットがやれたってことは、私の誇りになるかもしれない。だって、“子供の頃から見てました”って子いるからね」と続けた。
さらに「皆さんはどう思われてるかわからない、不謹慎かもわからないけど、明日はどうなるかわからないけど、今のところ、普通に終わりたい。普通じゃないけどね、ごめんなさい、この声で」と苦笑しつつ「1つの番組、和田アキ子を形成してくれた素敵な番組が終わるけれど、和田アキ子が終わるわけじゃないから」と主張。最終回の日にYouTubeが始まるなど、新たな動きもあり、「また本とかも読めるなと思って」とも。
「明日はそんなに時間あるかどうかわからないけど、あればいいでしょうけど。今が一番真剣に話してるかもわからない。明日は普通通りなんかゲームやったり、出演者が多いからいっぱい来てくれるって言ってたから。でもこのラジオで本当にここまで言わせていただいてごめんね。番組違うのに。申し訳ないです」と謝罪した。
これからも続く、「いいかげんに1000回」については「家族」と表現した和田。そのあとに和田の楽曲「ありがとう」をかける気遣いに「本当ですか。泣きそうや。ありがとう」ともらしていた。
