10月17日、AKB48で二代目総監督を務めた“ゆいはん”こと横山由依と、純烈の後上翔太の熱愛をFRIDAYが報じた。31歳と37歳、独身同士のカップルに世間の評判は上々だ。

《このカップルには何の違和感も感じません 御幸せにぃ〜》

 このように、Xでは祝福のコメントが溢れているのだが、なかには納得いかない方々もいる様子だ。

純烈のファンは、推しに本気の恋愛感情を抱く、いわゆる“ガチ恋勢”が多いことで有名です。横山さんはすでにグループも脱退しており、現在はタレント活動がメインですから、ファンも祝福モードですが……。純烈最年少で、ファンからは“末っ子”として愛される後上さんのファンからは、悲痛な声も上がっているようです」(スポーツ紙芸能担当記者)

 Xを見てみると、確かにファンの悲痛な叫びが多数投稿されていた。

《もしこの先結婚になったら、私は純烈も翔ちゃんのファンもきっぱりやめます。推しの幸せを祝ってあげられないなんて、馬鹿奴だなと思うよね。思ってもらって結構。それだけ私は全身全霊で好きなんで》

《翔ちゃん には一般の人と結婚して欲しい。芸能人は絶対に嫌》

《信じたくないな。私も卒業かな》

《おめでたい事だと思うけど 複雑で泣きたくなる》

《まだ結婚した訳でもないのに悲しくなってきた》

 推す側も推される側も大変である。願わくば、ふたりが幸せに結ばれてファンも祝福できればいいのだが。