『ちびまる子ちゃん』と『コジコジ』のミニフィギュア第3弾！
『ちびまる子ちゃん』『コジコジ』は共にさくらももこの人気漫画。
『ちびまる子ちゃん』はさくら自身の幼少期をモデルに、1970年代の静岡県清水市（現在は静岡市に合併）に暮らすまる子（ももこ）とその家族や友人の生活を描く。1990年にアニメ化され、現在も放送中だ。
『コジコジ』は謎の宇宙生命体コジコジが主人公。メルヘンの国を舞台に、雪だるまのコロ助や太陽の城の王様ゲランなどのクラスメイトと過ごすコジコジの愉快で不思議な日常が描かれる。こちらは1997〜1999年にアニメが放送された。
全高10センチ以下のミニサイズで固定ポーズ。立体化に際してはあまりアレンジは加えず、設定画や劇中シーンを可能な限り忠実に再現している。彩色はシャドウ吹きなどのないフラットなスタイルで、細部まで塗り分けられている。ノンスケールだが、同一シリーズ内では大体同じスケールに揃えられている。
「UDF さくらももこ シリーズ3」は、さくらももこ作品のキャラを立体化したシリーズ第3弾。両作品の主人公まる子とコジコジも第1弾、第2弾と異なる新ポーズでラインナップされている。『ちびまる子ちゃん』からは特に癖の強いクラスメイト、藤木くんと永沢くんがラインナップされている。
まる子 with マイク、藤木くん、永沢くん、コジコジ おたんこなす でろっ、コロ助、ゲランの全6種。個別にパッケージされており、店頭やネットショップでは種類を選んで入手できる。各全高約5.1〜9.2センチ。
まる子とコジコジやその仲間たちも続々とリリースされている「UDF さくらももこ シリーズ」。さくらももこファンや第1〜2弾を集めていた方はぜひチェックしていただきたい。今回の第3弾は2025年1月リリース予定だ。
メディコム・トイではUDFの他に、ソフビ製で、各部を動かすことよりはディスプレイと再現度を重視したVCD（ヴァイナルコレクティブルドールズ）というシリーズも展開している。今回はVCDの新作情報2つも公開された。
「VCD JEAN-MICHEL BASQUIAT's Warrior」はアーティストのジャン＝ミシェル・バスキアの作品「Warrior（ウォリアー）」を立体化。全高約30センチ。
「VCD WU （Small）」はファッションブランドのネイバーフッドがメディコム・トイと組んで展開しているオリジナルデザインのイヌのVCDの新作。ウエストハイランドテリアをモデルにした「ウー」の小型版で、全高約14センチ。
アートなインテリアとしてのソフビに興味がある方は、こちらにもご注目を。
＞＞＞「UDF さくらももこ シリーズ3」個別にアップで見る（画像12点）
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