Image: 大塚製薬

厳しい暑さが続く8月。

暦の上では立秋を迎えましたが、まだまだ酷暑の終わりが見えてきませんね。そうは言っても、せっかくの夏だから外出はしたいもの。

そこで今回は、外出時に持ち歩きたいコンパクトな熱中症対策アイテムを紹介します。

500mlペットより小さくて軽い日傘

Image: Wpc.

夏の外出に欠かせないものといえば日傘。環境省によると、日差しをブロックするだけで体感温度が3〜7度も低下するのだとか。実際に使ってみると分かりますが、炎天下での日傘って本当にありがたいんですよね。

そんな日傘の中でも特に機能性と携帯性に特化しているのが、Wpc.の「遮光切り継ぎtiny」。遮光率もUVカット率も100%、さらにUPF50+と、日差しや日焼け対策にバッチリな一本です。

Image: Wpc.

折り畳むと縦17cm×横6cmとかなりコンパクトにまとまるので、カバンにポンと入れておけるのも嬉しいポイント。

さらに開閉がスムーズになる「ある仕様」も搭載していて、必要なときに取り出してサッと日陰を作れるんだとか。

Wpc. 日傘 遮光切り継ぎtiny ブラック 折りたたみ傘 《遮光率&UVカット率100%・UPF50+・晴雨兼用》 親骨47cm 軽量 レディース コンパクト 小さい シンプル おしゃれ 可愛い 女性 801-16423-102
2,536円
Amazonで購入する
PR
3,410円
楽天で購入する
PR

詳しくはこちら↓

500mlペットより小さくて軽い日傘。遮光で体感温度をグッと下げる

屋内外で使える熱中症アラーム

Image: TANITA

タニタの「黒球式熱中症指数計 熱中アラーム TT-562」は、数値やアラーム音で熱中症のリスクが分かるアイテム。

本体上部の球の温度と気温の差、そして太陽の光や地面から反射する輻射(ふくしゃ)熱を測ることで暑さ指数を出しているんだそうです。

Image: TANITA

この熱中アラームは熱中症予防指針に合わせて、危険・厳重警戒・警戒・注意の4区分、11段階で熱中症の危険度を分類。 危険度に合わせて、警告アラームで知らせてくれます。

こういったアイテムは常に身につけていることが大切ですが、豊富なアタッチメントでそのあたりもバッチリ。暑さって慣れてしまうものなので、感覚だけに頼らず適切な情報を得られるって大事ですよね。

詳しくはこちら↓

数値でわかる危険度。屋内外で使える熱中症アラームで対策を

ひんやりおいしそうな「凍らせて飲む」ポカリ

Image: 大塚製薬

熱中症対策で重要なのが水分補給。キンキンに凍らせたスポーツドリンクなら、体温も下がって一石二鳥です。ただ凍ったスポドリって、飲み始めと飲み終わりで味が変わったり、そもそもガチガチに凍ってて飲めない! なんてデメリットも……。

Image: 大塚製薬

そんな悩みを解決してくれるのが、凍らせて飲むポカリこと「ポカリスエット アイススラリー」。

アイススラリーって聞き慣れない単語ですが、大塚製薬の製品ページによると、固体粒子が液体に分散した流動体の状態とのこと。つまり、氷と液体の中間的存在で、液体よりも冷却効果が高く、身体を中から素早く冷やせるといった利点があるんだそうです。凄いじゃん、アイススラリー。

Image: 大塚製薬

水よりポカリ、そしてシャーベット状のアイススラリーを飲んだ方が、ヒエヒエになって良さそう。お値段はちょっとするので、日常使いというよりは、アウトドアのアクティビティやキャンプなどのイベントで重宝しそうです。

大塚製薬 ポカリスエット アイススラリー 100g ×6袋
1,780円
Amazonで購入する
PR

詳しくはこちら↓

身体の中から冷やして熱中症予防。ひんやりおいしそうな「凍らせて飲む」ポカリ