平手友梨奈(C)モデルプレス

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【モデルプレス=2024/08/08】女優の平手友梨奈が8月8日をもって、所属事務所「NAECO(ネイコ)」との専属契約を終了したことがわかった。グローバルファンダムライフ・プラットフォーム「Weverse」を通して、発表された。

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◆平手友梨奈、HYBEとの専属契約終了


公式サイトでは「この度、平手友梨奈の専属契約が終了いたしましたことをご報告させて頂きます。これまでのたくさんのご支援、ご声援に心より感謝を申し上げます」と発表。今後については「新たな環境での飛躍を引き続き応援して参りたいと存じますので、皆さまにおかれましてもこれまで以上のご声援を賜れますと幸いです」と伝えている。なお、平手のオフィシャルサイトとweverseコミュニティは14日をもって終了する。

2022年12月21にBTSやジャスティン・ビーバーなど、人気アーティストが多数所属する大手芸能事務所「HYBE」に移籍した平手。日本本社「HYBE JAPAN」のレーベル「NAECO(ネイコ)」に所属し、女優やソロアーティストとして活動していた。

平手は、2001年6月25日生まれ。デビューから8作連続で「欅坂46」のセンターを務めた。2018年、映画「響-HIBIKI-」で初主演し、日本アカデミー賞新人俳優賞、日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞新人賞を受賞。2021年にはドラマ「ドラゴン桜」(TBS)、映画「さんかく窓の外側は夜」、映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」、2022年にはドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日)、2023年にはドラマ「うちの弁護士は手がかかる」(フジテレビ)に出演するなど女優としても活躍の場を広げている。(modelpress編集部)

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