『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE』舞台挨拶 岡本信彦「いずれまたこういう機会ができる未来を」
公開初日に観客動員26万人、興行収入3.7億円を突破した劇場版第4弾となる『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』。公開記念舞台挨拶が3日に行われ、岡本信彦さん、梶裕貴さん、佐倉綾音さん、宮野真守さん、生見愛瑠さん、三宅健太さんが登壇した。


緑谷出久役の山下大輝さんは、体調不良のため欠席。「今日はここにいたであろう大輝くんの思いも込めて、盛り上げていきます!」と岡本さん。初日の興行成績を聞き、

「いやぁ、嬉しいですねぇ。いち早く山下大輝くんに伝えたいのと同時に、本誌のほうもめちゃくちゃ盛り上がってさらに残り1話というこのタイミングで朗報を聞けるのをとても嬉しく思っております!ありがとうございます」


劇場版でオールマイトとダークマイトの1人2役を演じた三宅さんも「なんで大輝くんはいないんだ…」と残念そうながら、「なにより私、2キャラやらせてもらったので、嬉しさも2倍でございます」と感謝。


舞台挨拶は公開翌日だったが、会場には既に4回観たという“強者”も。梶さんは会場とやり取りしつつ「もう昨日から映画しか観てないですよね?猛者がいたもんですね…」と驚き。佐倉さんは今回3年ぶりの劇場版となることに、

「夏がくると“ヒロアカの夏!”って毎年言いたくなるんですが、公開できなかったタイミングもあったので、ヒロアカの夏が戻ってきてくれたのが本当に嬉しいです」


そんな佐倉さんから「マモさんってヒロアカ出てなかったんですね?」と振られたのが、ゲスト声優として出演した宮野さん。「出てそう顔してるでしょ?出てそう顔声優なんだけど、出てなかった声優なんだよね、満を持してね」とノリノリ。「良かったでしょ?この2人?」と同じゲストとして出演した生見さんを指さすと、会場からは拍手が。

「ヒロアカの中でまた面白い関係性だったでしょ。まっすぐまっすぐ僕らは演じたので、皆さんに伝わっていればいいなと思いますね」


そして「めるるはファンだったからね?」と宮野さんに振られると、プライベートで公開初日に映画を観に行ったと明かす生見さん。

「本当にただのファンで、皆さんにお会いできて嬉しいです。好きすぎて、夢みたいな感じで自分が出ているのが恥ずかしいですね…。でも作品は本当に素敵でした」


これまでも映画のPRやイベントなど数々の登壇機会がある中で「こういう場に山下大輝くんがいないというのが不思議な感覚」と岡本さん。改めて「寂しいの他に、存在としてデカかったんだなと。それだけ彼がヒロアカでどんどん成長して、最高のヒーローになっていっている姿を一番近くで見られてたのかなと」と思いを明かす。

「そんなヒロアカの熱を僕自身も他のキャストも色んな方々も、負けないように上を目指して作っていった現場でした。なかなかないと思っていた4作目がこうやってできたので、いずれまたこういう機会ができる未来を待ち望んでいけたらいいなと思っていますし、皆で一緒に盛り上げてくだされば嬉しいなと思っています」



原作は5日発売の週刊少年ジャンプ36・37合併号でいよいよ完結。『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』は全国488館にて公開中。