「本当なら酷い話」黒田勇樹が離婚報告 過去の“意味深投稿”にネット心配「絶望感がすごかったろうな」
かつて天才子役として一世を風靡した俳優の黒田勇樹（42）が7月30日に自身のInstagramで離婚を報告した。改めて過去の“意味深”コメントに注目が集まっている。
黒田は自身のInstagramに眼鏡姿で上を向いている自撮り写真を掲載し、《離婚してきました 彼と彼女の幸せを願います》と、子どもと元妻に向けたメッセージと思われる短文を投稿した。
黒田は’88年、NHK大河ドラマ『武田信玄』の武田信勝役で俳優デビュー。’94年、ドラマ『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』（TBS系）にいじめの主犯格の同級生・武藤和彦役として出演し、美少年の天才子役として国民的スターとなる。’98年、山田洋次監督の映画『学校III』の小島富美男役でキネマ旬報賞新人男優賞、日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞した。
プライベートでは’12年に歌手の中村瑠衣と結婚するも、翌’13年に離婚。’21年5月に自身のブログで《結婚していて、子供がいます》と、アイドルで女優の珠居ちづるとの再婚とパパになったことを報告。《子どもは男の子でもうすぐ1才です》と、家族で端午の節句を祝った仲睦まじい姿を投稿していた。
しかし、昨年11月にはInstagramとXに《結局、俺の子ではなかったということなのかな》と意味深な投稿を。さらに今年3月26日のブログでは《離婚とか引越とか、仕事探しとか、コツコツしなきゃいけないので息抜きに髪色を抜いてみました》と、すでに離婚を決意していたと思われる内容を投稿し、眉毛もヒゲも髪の毛も全て金髪にする“激変姿”をアップしていた。
離婚理由については明らかになっていないものの、ネット上では過去の意味深発言から憶測し、離婚を報告した黒田を心配する声が上がっている。
《本当なら酷い話だな、》
《絶望感がすごかったろうな》
《これ、打ちひしがれるだろ。大丈夫か？ しんどいだろうけど、前を向いて欲しい》
《この人最初あまり好きではなかったけど、見ているうちに善人すぎて損しているタイプの人なのではと感じてきた 応援しています、これから先幸せがたくさん訪れますように》
