■「新しいものを作ることも大事だと思いますが、定番をやり続けることの喜びも感じます」(北川悠仁)

ゆずが7月29日発売の『AERA8月5日号』(朝日新聞出版)の表紙とインタビューページに登場。

インタビューでは、デビューから27年、一度も歩みを止めることなく前進してきたふたりが、心の変化やふたりで音楽活動を続けることへの思いを語っている。

18thアルバム『図鑑』を間もなく発売するゆず。北川悠仁は「『図鑑』には、生きようとする人間の根源的なエネルギーや死と再生を込めている」と語り、岩沢厚治は「どの曲もどこかに救いがあります」と言う。

そして、長く活動を続けるなかで、「新しいものを作ることも大事だと思いますが、定番をやり続けることの喜びも感じます」と北川は言う。

ゆずが、『AERA』の表紙を飾るのは今回が3回目。かつての表紙登場時のインタビューを自分たちで読みながら「若かったね」「尖ってたな~」と笑い合う。

表紙、グラビアの撮影はもちろん蜷川実花。ふたりのやわらかな雰囲気や信頼関係まで収められているような写真の数々は、ぜひ誌面で楽しもう。

書籍情報

2024.07.29 ON SALE
『AERA(アエラ)2024年8月5日号』

AERA dot.
https://dot.asahi.com/aera/

ゆず OFFICIAL SITE
https://yuzu-official.com/