大谷翔平へ「本当にごめん」 エ軍放送局が珍謝罪…“胸熱”シーンが反響「感動的」
オハッピーが大谷を刺した場面で…バリースポーツ・ウエストが投稿
ドジャース・大谷翔平投手に対し、古巣からの“珍謝罪”が話題になっている。21日(日本時間22日)のエンゼルス戦で盗塁死をした大谷に対し、エンゼルスの地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」が公式X(旧ツイッター)で「ショウ、本当にごめん」と絵文字をつけて投稿した。
この日、「1番・指名打者」で出場すると、2-2の8回1死走者なしで迎えた第4打席目で内野安打。続くフリーマンの打席で盗塁を試みたが、オハッピーが好送球とネトの無駄のないタッチの前にアウトになった。
大谷は5回の第3打席で先制となる22号2ランを放っていたが、今度はチームメートに反撃される形となった。バリースポーツ・ウエストが公式Xにその場面をサングラスをかけてニヤリと笑うスタンプを添えて投稿した。
“ドジャース・大谷”とエンゼルスナインの対戦にSNSも注目。「大谷くん相手でもクールなネトがかっこいいね」「大谷さんをオハッピー刺す。感動的……な瞬間」「可愛い後輩くんたちに刺される」「オホッピーが大谷選手の盗塁を刺す。このシーン胸熱」と感動していた。(Full-Count編集部)