古谷徹、安室透役を降板で複雑な声続々 不倫は擁護せずも…唯一無二の存在感
![古谷徹 (C)ORICON NewS inc.](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/1/e/1e7ca_760_2332994_20240622_192514_size640wh_96427924-m.jpg)
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降板について古谷のコメントも掲載され「今回のことで作品及びキャラクターのイメージを大きく傷つけてしまった『名探偵コナン』と『ONE PIECE』の今後の出演に関しまして、作品に関わられた皆様、応援をしてくださっている多くのファンの皆様、作品、キャラクターに対して、今の自分に唯一できる償いの形として、熟考の末、断腸の思いで、安室透役とサボ役を降板することにいたしました」と伝えている。
古谷がいたからこそ安室透が生まれたと言っても過言ではなく、社会現象化した「安室透」役の降板にネット上では「古谷徹さんの降板 ショック過ぎて言葉が出ない… 自分の名前がキャラに入ってるから完結まで責任持って演じて欲しいって意見や声を聞くだけで思い出すから変えて欲しいって意見も多かったからきっと関係者の方々も相当悩んだと思う」。
「古谷さんの降板、正直違うと思うんだよな ぶっちゃけ俺ら声優ヲタないしアニヲタが求めてるのは古谷さんの声と演技であって素行じゃないんよ」「やったことは一ミリも擁護しないけど安室さんの古谷さん声好きなんで結構なダメージを受けている」「いやいや古谷徹以外で安室さんの声とサボの声聞けんて」「古谷さん降板かぁ…しょうがない気持ちと、残念な気持ちが半々」などと複雑な声であふれている。
古谷は今年5月に、一般女性と不倫していたことを認めており、5月22日に週刊文春(文春オンライン)にて「【名探偵コナンの人気キャラクター安室透の声で……】レジェンド声優・古谷徹(70)との4年半の不倫、妊娠中絶、暴行騒動を37歳下ファン女性と古谷自身が告白」という見出しで報じられていた。
これを受け同日、古谷はXで「この度、私、古谷徹は週刊文春の取材を受けました。私が犯してしまった大きな罪についてお詫びとご報告があります。私は、あるファンの女性と昨年9月まで4年半という長い期間不倫の関係にありました」と報告。
「まっすぐに応援してくれる彼女に惹かれ、浅はかにも自分からコンタクトをとり関係が始まりました。そのお付き合いの中で一度口論になり思わず手をあげてしまったこともありました。大人として人間として最低の行為でした」と説明した。