「お金を使うことがストレス」みなみかわ、“超倹約生活”語る

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お笑い芸人のみなみかわ(41歳)が、1月14日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。“超倹約生活”について語った。

番組はこの日、みなみかわの妻が美容院代に“月3万8940円”を費やしていることが話題に。

「痛みを感じない」とされるロシアの武術・システマで人気を博した現在でもアルバイトを続け、倹約生活をしているみなみかわは「僕は自分の髪をカミソリで剃っているので、0円なんです」と嘆くと、番組MCの千原ジュニアは「みなみかわが0円なら、夫婦でならすとちょうどいいんちゃうか(笑)」となだめた。

また、みなみかわは「僕は貧乏性なので、お金を使うことがストレス。とにかくお金を使いたくない」とため息をつくと、ジュニアは「だから、この間の飲み会はヒッチハイクで帰ったんや!」とツッコミ。共演者から「ヒッチハイク!?」「ヤバい…」と驚きの声が上がる中、みなみかわは「タクシー代を払いたくないから、ドランクドラゴンの鈴木拓さんとヒッチハイクをして帰ったんです。乗せてくれた人に『お礼に“システマ”してよ!』と言われて、クリスマスイブの『M-1グランプリ2023』が開催されている日に、僕は道端で“システマ”してました(笑)」と明かし、笑いを誘った。