「見ないうちに老けた」渡部建の“居酒屋勤務ショット”を投稿したカラテカ入江慎也の近影に困惑
お笑いコンビ・カラテカの入江慎也が、12月12日に自身のインスタグラムを更新。居酒屋で“たまたま”芸人と居合わせたことを報告したが、ネット上では「仕込みなのでは?」と疑惑の声が浮上している。
【写真】「見ないうちに老けた」渡部建と写真に映る入江慎也が様変わり
入江はこの日、東京・麻布台ヒルズにオープンしたばかりの「居酒屋うちやま」を訪れたことを、自身のインスタグラムなどSNSで報告。「芸人時代からずっとお世話になっている」株式会社MUGENの社長・内山正宏氏がオープンした店だといい、「料理も全部美味しくて、最高な夜でした」とコメントしていた。
入江の“案件”なのでは?
「写真も一緒に投稿されており、入江さんの後輩であるロバート・馬場裕之さんも写っていました。さらに、なぜかエプロン姿のアンジャッシュ・渡部建さんの姿も。入江さんの投稿によると、渡部さんは『スペシャルゲストでお店で働いていらっしゃいました』とのことで、客ではなく店員として働いていたようです。サプライズだったのか、入江さんは『めちゃくちゃびっくりしました』とつづっています」(芸能ライター)
渡部といえば、2020年6月に複数の女性と不倫関係にあったことが明らかになり、世間から大バッシングを浴びたことが記憶に新しい。その後、渡部は芸能活動を自粛したが、メディアで“復帰説”が浮上するたびに批判が噴出するという状況だった。
「ようやくほとぼりが冷めてきた2022年2月、渡部さんは芸能活動を再開します。とはいえ、以前のように地上波のテレビ番組に出ることはなく、地方局やネット局での活動がいくつかある程度です。一方、企業向けのセミナーを積極的に行っており、同年11月にはコミュニケーション術をまとめた書籍『超一流の会話力』(きずな出版)を出版。ちなみに、この書籍に絡めたセミナーの協賛者になると、食通で知られる渡部さんとの食事会に参加できるという特典もありました」(スポーツ紙記者)
不倫騒動以降、芸能界以外の場所で自身の強みを活かしている渡部。すっかり表舞台から遠ざかっている彼の近影に驚く声もあったが、ネット上には、
「入江が店を紹介する“案件”なのでは?」
「渡部が仕込みにしか見えない。本当にたまたま?」
「渡部さんがいるのを知ってて訪れたんでしょ。宣伝なら逆効果だよ」
などと、入江の投稿に違和感を覚えるような投稿が続出した。
「全員信用できなくてすごい」
「入江さんも2019年6月に、特殊詐欺グループと吉本興業のタレントを仲介した、いわゆる“闇営業騒動”を起こしています。その後、当時所属していた吉本興業から契約を解除され、コンビは残しながらも、芸能界から引退。翌2020年に清掃会社・ピカピカを立ち上げ、現在は経営者として活躍中です。とはいえ、芸人時代に築いた“人脈”は今も健在なようで、今回の『居酒屋うちやま』の訪問につながったのでしょう。ただ、最近は入江さんの姿を見かけなくなったこともあり、少し疲れているのかはたまた年齢を重ねて老けてしまったのか、“見た目が変わった”ように感じますね」(前出・芸能ライター)
しかし、過去の闇営業騒動が現在も尾を引いているようで、ネット上には「この人の人脈ってなんか怪しいよね」「入江と懇親にしてるとイメージ下がる。この居酒屋ちょっと気になってたけど、行くのためらう」といった声も。また、“いわくつき”な渡部と入江がつながったことについても、
「登場人物が全員信用できなくてすごい。類は友を呼ぶってことか」
「渡部と入江、話題になりたくて必死すぎ」
「相変わらず2人ともあざといことしてるんだな。あんなに叩かれたのに、人って変わらないね」
などと、もはや呆れた反応も見受けられる。
世間を騒がせた渡部と入江が不思議な形でつながった投稿。過去のイメージをなかなか払拭できない2人だが、今後、ますます距離を縮めていくのだろうか……?