女子悶絶スイーツ♡「さつまいもとかぼちゃの茶巾絞り」レンチン＋マッシュでねっとり甘ウマ～！【農家直伝】
【さつまいもの無限レシピ！】農家に教わる「大学芋」は甘～い蜜がたっぷりの【懐かしおやつ】
わが家の子どもたちが離乳食時代からお世話になっているありがたい野菜、さつまいもとかぼちゃ。
今回はそんな思い出深い食材を使って、子どもと一緒に作ってみたいと思います！ 粘土遊び大好きな下の子は、さつまいもを潰す工程があると聞いて超ノリノリです（笑）。
濃厚な口溶けにウットリ…♡「さつまいもとかぼちゃの茶巾絞り」
材料 （4人分 ※8個分）
さつまいも…500g
かぼちゃ…100～150g
バター…30g
砂糖…大さじ2
塩…小さじ1
水…小さじ1
1．さつまいもはきれいに洗い、濡らしたキッチンペーパー、ラップの順にふんわり包む。
ラップをピッタリと巻くのではなく、隙間ができるよう意識して巻くと、蒸気が抜けてうまく加熱できます。
2．1を電子レンジ（600W）で8分加熱する。
中までしっかり火が通っていればＯＫ。さつまいもの太さや大きさで加熱時間が変わってくるので、適宜調節してくださいね。
3．かぼちゃは角切りにして耐熱ボウルに入れ、水を振ったらラップをふんわり被せて電子レンジ（600W）で2分加熱する。
水を入れることでムラなく蒸しあがります。
4．2と3が熱いうちに皮を取り除き、ボウルに移してバター、砂糖、塩を加えよく混ぜながらなめらかになるまでつぶす。
かぼちゃはスプーンを使うと皮がきれいにはがせますよ。
さて、ここからはひたすらマッシュタイ～ム！ 子どもたちも参加します。
マッシュしているうちに、バターのいい香りが漂ってきました。この時点で「早く食べた～い」の大合唱になるも、もう少しで完成だよ～と言い聞かせて作業を継続します。…そりゃあ、お母さんも食べたいけどね！（笑）
さらになめらかにしたかったので、仕上げにブレンダーを使いました。
5．なめらかになった4を好みの大きさに丸め、ラップでキュッと包んだらできあがり！
おにぎりを作る時の作業に似ているからか、子どもたちはこの作業が好きな様子。やさしくね～と声掛けしながら、みんなで仕上げました。
完成した茶巾絞りはさつまいもとかぼちゃの黄色が鮮やかで、なんだか高級和菓子のような佇まいを感じます。では、いただきます！
しっかり潰したおかげで、食感はねっとりなめらか。バターが入っているからかスイートポテト感があって、普通の茶巾絞りよりもコクがある味わいです。
子どもたちは1個食べ終わったとたんにおかわり宣言！ 勢いよく食べている様子を見ながら、秋って最高だな～なんてしみじみしていたら、わたしもいつのまにか3個ペロリ。
手軽に作れる「さつまいもとかぼちゃの茶巾絞り」はこれからの季節にぴったりです。みなさんもぜひ作ってみてくださいね！
参考レシピ：JA小松市「小松の旬レシピ」https://www.ja-komatsushi.or.jp/recipe/sweets/
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