三笘所属のブライトン、激闘“3部時代”の一着!今こそ推したい「懐かしユニフォーム」

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ちょっと懐かしのユニフォームをさらっと軽くご紹介する「Qoly × LFB Vintage」ブログのQoly版。

今回はブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンの2008-10シーズンモデルをお届けします。

ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン 2008-10 errea ホーム半袖

現在は日本代表MF三笘薫が所属していることもあり、ここ日本でも急激に知名度が上昇した印象のあるブライトン。

このキットは3部リーグ相当のフットボール・リーグ1(Football League One)に所属していた2008-09、09-10の2シーズンのユニフォーム。08-09シーズンは16位となりギリギリで残留に成功。そして09-10シーズンは少し余裕をもって13位でフィニッシュでした。

2000年代のブライトンのユニには好デザイン多し。この08-10モデルもその一つかと思います。

Erreaのメーカーロゴ、カモメのエンブレム、そしてこのシーズンからスポンサーとなった「ITS」の各ロゴを垂直に配した、クラシックだけどスタイリッシュなデザイン。

ブライトンのホームキットは伝統的に青白の縦じま(ストライプ)を採用。歴史を振り返るとストライプ柄を放棄してしまう時期もありましたが、数年後には元のスタイルに戻しています。

ブライトンは1999-2000から2007-08シーズンまで、胸に「SKINT」というスポンサーロゴマークを付けていました(画像は2005-06シーズンモデル)。

「SKINT」とはホームタウンのブライトン・アンド・ホヴを拠点とする音楽レーベルで、ジャンルはダンスミュージックがメイン。所属ミュージシャンではFatboy Slim(ファットボーイ・スリム)が有名ですね。

この「SKINT」ロゴ入りのユニ、当時ユニフォームマニアやUKダンスミュージック好きの間で密かに人気でした。

ブライトン・アンド・ホヴはイングランド南部の港町で、海岸の美しさはイギリスでも有数なのだとか。そんな港町のチームだけに、エンブレムにはカモメが描かれています。

現在の丸型とは異なる紋章型デザインで、このエンブレムは2000年から2011年まで使われました。チーム名とカモメを描き、その下にはカモメを意味するチームの愛称“The Seagulls(シーガルズ)”をレタリングします。

全体的に海を感じさせるデザインですが、その原点はイルカを描いた1974年のエンブレムから。それ以前は単に“B&H AFC”とイニシャルを並べただけの簡素なデザインでした。全然海っぽくありません。

近年はNikeと契約し、胸にはアメリカン・エキスプレスという巨大企業のロゴマークを付けるブライトンのユニフォーム。でも個人的には、1999年から2014年までサプライヤーを務め、上を目指して2部や3部の下部リーグ時代をともに戦ったErreaのイメージが今も強く残っています。

そんなブライトンの08-10モデル。「Qoly × LFB Vintage」で新品が入手可能です。