睡眠時間が短い人へ。寝る前の行動を変えてみよう

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 短時間しか眠れない人のための方法を今日はお話しします!

6〜7時間の睡眠が理想とは言えお仕事の都合でそんなに眠れない!という人ももちろんいるはずです。

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そんな方におすすめな方法が

・寝る前の3時間前までに食事は済ませておく
消化による副交感神経への切り替えを遅らせないためです!

・お風呂は寝る1時間前に入る
睡眠導入時に体温が落ち、眠気を誘発して上質な睡眠へと導いてくれます!

・眠る時はアイマスクと耳栓
外界からの刺激を減らし、メラトニンの分泌を促すことでより深い睡眠を得ることができます!
ホットアイマスクもより効果的です。

メラトニン・・・体内時計に働きかけることで、覚醒と睡眠を切り替えて、自然な眠りを誘う作用があり、「睡眠ホルモン」とも呼ばれています。

もちろん全部やろうとすると大変なので、まず1つ取り入れるだけでも大きな一歩です!

睡眠の質が上がると、自然と仕事の質も上がるので忙しいと思いますが、何か一つ試してみて自分に合うのを見つけるのも楽しいですよ!

[文:meilong スタッフ]


「東京・恵比寿で美容鍼灸,鍼灸治療をお探しならmeilongへ(https://www.meilong.jp/」

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

meilong 院長・石川美絵(いしかわ・みえ)

大学では栄養学を学びテレビ局、IT企業、広告代理店などに勤務し、20代後半時の大きな人生の挫折から東洋医学の世界に出会う。鍼灸と漢方の奥深さに魅かれ鍼灸学校に入学し国家資格鍼灸師免許を取得。学生時代は40院の経営兼柔道整復師・鍼灸あん摩指圧マッサージ師でもある先生のアシスタントをし、国家資格取得後、北京中医薬大学卒でもある鍼灸30年の先生から技術を取得する。さらに美容鍼灸のパイオニアに師事し、世界で活躍する日本鍼灸の技術に刺激され研究を重ねる。さらに200件以上の治療院・クリニック・スパ・エステなどを周る。ホテル椿山荘の鍼灸治療施設「KENBITOKYO」、「東方健美」へ勤務した後、2014年、四谷に紹介制治療院Meilongを開業。

世に鍼灸を広めたく2015年meilong恵比寿院をオープンし、続けて2017年meilong恵比寿mana院をオープン。2019年meilong銀座院もオープン。

千葉大学医学部附属病院の和漢診療科での研修、漢方医、各専門分野の医師との連携もし日々、情報交換、学会への参加も努めている。また自分自身が不妊治療をし鍼灸と漢方も併用し子を授かったが途中、死産分娩を経験している事、さらに不育症からの妊娠を維持する為の体験、知識もあり不妊治療にも寄り添いたいという想いも強い。世の頑張っている女性の一番の味方でありたいと思っている。