俳優のムロツヨシが主演する日本テレビ系ドラマ『親バカ青春白書』(毎週日曜22:30〜)の第5話が、きょう30日に放送される。

ムロツヨシ(左)と小野花梨=日本テレビ提供


元カレ騒動以来、美咲(小野花梨)が小比賀家に転がり込んで2カ月。ガタロー(ムロ)たちは大学2年の初夏を迎えていた。家族の一員のように小比賀家の生活になじむ美咲だが、さくら(永野芽郁)は、年の差を物ともせず家でもバイト先でもやけにウマが合うガタローと美咲の仲の良さが気にかかる。

ガタローの仕事部屋で小説を読み漁る美咲に、ただならぬものを感じるさくらは、寛子(今田美桜)とハタケ(中川大志)に相談。しかし、やけに小慣れた2人の掛け合いを見て、今度は寛子とハタケの関係も気になりだし…。

そんな中、ガタローは最近大学に姿を現さなくなった根来(戸塚純貴)のことを心配していた。YouTubeチャンネルの動画は毎日更新されているものの、友達からの連絡にも返信を返さない根来はその頃…。

一方、相変わらず恋に奥手なさくらをもどかしく思う寛子は、さくらとハタケを呼び出してある作戦を決行する。ついに動き出すさくらとハタケの恋。その時、親バカガタローは…。