岡崎慎司がファン投票でウエスカ年間MVPに選出! 12ゴールで優勝&昇格の原動力に
ウエスカに所属するFW岡崎慎司(34)が、ファン投票による2019-20シーズンのクラブ年間最優秀選手(MVP)に選出された。クラブ公式サイトが発表している。
スペイン初挑戦となった岡崎は昨年7月に同カテゴリーのマラガに加入したが、クラブがサラリーキャップ制に違反したことで選手登録されず、1か月で契約解除。同年9月に1年契約でウエスカに加入すると、今季はチームトップの12得点を挙げ、2部優勝と1部昇格の原動力となった。
そうした活躍が認められ、岡崎はSNSのファン投票で2200票以上を集め、28.9%の得票率を獲得。23.15%のDFホルヘ・プリド、14.26%のMFミケル・リコを抑え、堂々のクラブ年間MVPに輝いた。
岡崎は自身のツイッター(@okazakiofficial)を更新し、スペイン語で「この賞をいただいたことに感謝しています。他の同僚も受賞できたと思います。チームメイトとスタッフの協力がなければ成し遂げることはできませんでした」と感謝のコメント。一週間前には2021年6月までの契約延長が発表されていた。
スペイン初挑戦となった岡崎は昨年7月に同カテゴリーのマラガに加入したが、クラブがサラリーキャップ制に違反したことで選手登録されず、1か月で契約解除。同年9月に1年契約でウエスカに加入すると、今季はチームトップの12得点を挙げ、2部優勝と1部昇格の原動力となった。
岡崎は自身のツイッター(@okazakiofficial)を更新し、スペイン語で「この賞をいただいたことに感謝しています。他の同僚も受賞できたと思います。チームメイトとスタッフの協力がなければ成し遂げることはできませんでした」と感謝のコメント。一週間前には2021年6月までの契約延長が発表されていた。