ボローニャ冨安健洋が軽度の右足ハムストリング損傷で全治2週間 今季中の復帰厳しいか
ボローニャの日本代表DF冨安健洋が離脱した。
冨安は21日に敵地で行われたセリエA第35節のアタランタ戦に先発したが、1点ビハインドの74分に右足を痛めてピッチを後に。今季終了の恐れを指摘する声も挙がるなか、ボローニャが23日にメディカルレポートを報告した。
クラブの発表によると、冨安は検査の結果、程度1の右足ハムストリング損傷がわかり、回復まで約2週間を要する見込み。今季終了の可能性が高まっている。
ボローニャは今季の残る3試合でレッチェ、フィオレンティーナ、トリノと対戦。最終節のトリノ戦は8月2日に予定され、見込みどおりなら間に合わない。
昨夏にシント=トロイデンから加わり、イタリアでのデビューシーズンから主に右サイドバックとして重宝され、公式戦30試合に出場する冨安。18日に行われた第34節のミラン戦で待望の移籍後初ゴールをマークした。
冨安は21日に敵地で行われたセリエA第35節のアタランタ戦に先発したが、1点ビハインドの74分に右足を痛めてピッチを後に。今季終了の恐れを指摘する声も挙がるなか、ボローニャが23日にメディカルレポートを報告した。
クラブの発表によると、冨安は検査の結果、程度1の右足ハムストリング損傷がわかり、回復まで約2週間を要する見込み。今季終了の可能性が高まっている。
ボローニャは今季の残る3試合でレッチェ、フィオレンティーナ、トリノと対戦。最終節のトリノ戦は8月2日に予定され、見込みどおりなら間に合わない。
昨夏にシント=トロイデンから加わり、イタリアでのデビューシーズンから主に右サイドバックとして重宝され、公式戦30試合に出場する冨安。18日に行われた第34節のミラン戦で待望の移籍後初ゴールをマークした。