バースデーライブ目前の渡辺美奈代(画像は『渡辺美奈代 2019年9月24日付Instagram「リハーサル用パーカー!」』のスクリーンショット)

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タレントの渡辺美奈代が27日、40代最後の日を迎えた心境をブログに綴った。現在もステージに立つ時には“リボンと花とフリル”のミニスカ衣装に身を包み、プライベートでは水着姿や生脚ショートパンツと年齢を感じさせない装いをSNSで披露。その姿には毎回、「可愛い」「スタイルいい」という称賛の声も多い。

50歳の誕生日となる28日、東京・渋谷で『渡辺美奈代 BirthDay LIVE 2019』が昼と夜の2公演行われる。ファンが毎年楽しみにしている恒例のライブで、当日まで秘密になっている華やかな衣装も注目の的だ。また10月5日には音楽フェスティバル『80’s Idol Fes』への出演も決定し、80年代を代表するアイドルとして松本伊代、早見優、西村知美と一緒にステージに立つ。さらに12月1日にはクリスマスライブの開催も発表されるなど、2019年後半の渡辺美奈代は歌手活動に力を入れているようだ。

そんな彼女は27日、公式ブログに「40代あっという間に過ぎてしまった様な…きっと50代もこんな感じなんですかねっ?」と綴っているが、50歳になるからといって特別な思いは感じていない様子だ。40代最後の日の予定は美容室に行き、翌日のバースデーライブに必要なものの買い出しと慌ただしく、大学生と高校生の息子らと一緒に夕食をとれるかわからない―としている。

コメント欄には「50歳になるなんて、本当に信じられない。まだまだ若いアイドル、ミニスカートもはけて。そんな50歳いる? 羨ましい〜」「40代最後の一日忙しそうですが、夕食は家族と過ごせるといいですね!」「更年期障害とかありますか?」「夜の部で行きますよ〜久々です♪」といった声が寄せられている。

画像は『渡辺美奈代 2019年9月24日付Instagram「リハーサル用パーカー!」、2018年9月24日付Instagram「BDライブ衣装(4)」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)