巨人・ビヤヌエバ (C) KYODO NEWS IMAGES

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○ 巨人 6 − 5 ヤクルト ●

<15回戦・京セラD大阪>

 巨人のビヤヌエバが、重信慎之介のサヨナラ打に繋げるバントを決めた。

 5−5の9回無死一塁で、打席にはビヤヌエバ。ビヤヌエバはヤクルト・近藤一樹が投じた初球のストレートを一塁方向へバント。このバントに、ヤクルトの一塁・村上宗隆がファンブルし出塁し、続く重信のサヨナラ打に繋げた。

 原監督はビヤヌエバについて「彼は守備もできるし、チームに対して献身性を持っている。バントはよく決めてくれた」と評価した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)