糖尿病薬の処方、間違ってませんか?AIでHbA1c値「7・0%未満」へ
電子カルテシステムや診療データウエアハウス(DWH)などに蓄積された患者の検査値や糖尿病治療薬の一種である経口血糖降下薬の処方情報に対して機械学習を適用し、糖尿病の合併症予防の目標値であるHbA1c値が「7・0%未満」となるように治療の効果を予測する技術を開発する。これにより、インスリン製剤を必要としない患者に対して、最適な経口血糖降下薬の選定、組み合わせなどを考慮した投薬が可能となることを期待する。
作成したデータセットを用いて、HbA1c値の変動パターンから得られる治療成否の結果と処方における種別、組合せと検査値などの関係性を機械学習することで、治療の効果を予測する学習モデルを作成する。
