長友佑都、若手躍動に「必死なおっさん」が嬉しい悲鳴「若手イケイケすぎて…」
試合後、ツイッターで心境を吐露「俺の全盛期はこれから」
サッカー日本代表(FIFAランク54位)は16日、国際親善試合のウルグアイ(同5位)戦(埼玉)に4-3で勝利した。今夏のワールドカップ(W杯)ロシア大会8強の強豪を撃ち合いで撃破した。DF長友佑都(ガラタサライ)は試合後、ロッカールームの23人全員集合ショットを公開。「若手イケイケすぎてついて行くのに必死なおっさん。笑」と試合を振り返り、嬉しい悲鳴を上げている。
サムライブルーで歴戦の経験を誇る長友も新生ジャパンに手応えを掴んだようだ。左サイドバックとして出場したベテランはツイッターを更新。こうつづっている。
「久しぶりに勢いのある日本代表を見た。ワクワクした」と書き出すと「若手イケイケすぎてついて行くのに必死なおっさん。笑」とユーモアを交え、嬉しい悲鳴を上げた。その上で「俺の全盛期はこれから。そう信じてまだまだ挑戦する」と若手に負けじと成長を続けることを誓っている。
試合はMF南野の3戦連発となる2ゴール。FW大迫とMF堂安もゴールを決め、ロシアW杯組と新戦力ががっちりを融合し、W杯8強の南米の雄ウルグアイから4発を奪い、撃破した。
そんなチームの雰囲気の良さを感じさせるように試合後、ロッカールームで撮られた23人全員集合ショットを公開。長友も最前列中央で笑顔で写り、雰囲気の良さを感じさせた。
2022年のカタールW杯へ、新たな船出を切った森保ジャパンはまだまだ成長していく。(THE ANSWER編集部)