[となりのテレ金ちゃん-テレビ金沢]2018年3月6日放送の「仰天コロンブス」のコーナーで、ギョーザには何をつけて食べるかを調査していました。

酢醤油、ラー油、ポン酢など、地域性はあるのでしょうか?


つけダレの好みは?(画像はイメージ)

オリジナルのタレも

金沢市の中華料理店「全開口笑」では、卓上に酢醤油とラー油が置いてありました。醤油は大野醤油を使い、隠し味に砂糖を使った甘いものです。

店主いわく、酢は、ギョーザの脂っぽさを感じにくくする役割があり、年配の方やギョーザそのものを味わいたい方は、酢の割合が多く、若い世代やご飯とギョーザを一緒に食べる方は醤油の割合が多いとのこと。

街頭インタビューでは、やはり、酢、醤油、ラー油などが多い結果となりましたが、関西の人にポン酢をかける割合が多く、石川県民もポン酢が多かったです。また北関東や東北の方では、コショウと答える人の割合も多かったです。

県内に多くのチェーン店を持つ「餃子の王将」では、甘辛味噌だれという特製のタレをおいている店舗もあるそうです。これは、おいしいタレができたので、地域性には関係なく提供しているのだとか。ほかにもゆず風味のポン酢というのもあるそうです。

また、味噌ポン酢や酢醤油に柚子胡椒をつけるのが人気というお店もありました。

少しの地域性こそありますが、やはりギョーザは色んな味付けて食べてもおいしい国民的な料理ですね。(ライター:りえ160)