間寛平さんの「淀川寛平マラソン」に4万5000人が集まる 走って、笑って被災地支援
[ちちんぷいぷい―毎日放送] 2018年3月5日放送の「これどうなん?ニュース」のコーナーで、「淀川寛平マラソン2018」について紹介していました。
3月4日に枚方の淀川河川公園にて、「淀川寛平マラソン2018」が開催されました。このイベントは、間寛平さんが発起人で、東日本大震災の被災地支援をメインテーマにしたものです。
今年も天気に恵まれ、よしもとに所属するタレントがたくさん参加するマラソン大会としても話題です。
間寛平さんも元気に走った(画像はイメージ)
さまざまなコースがあり、老若男女が参加できる
総合司会はたむらけんじさん。今年は、1万4497人のランナー、211人の芸人さんたちが参加し、観客も含めると、4万5000人だったそうです。
今年で第6回となる寛平マラソンは、枚方の一大イベントで定番になりつつあります。飲食ブースには「炭火焼肉たむら」が出店し、カレー200食を無料で提供しましたが、開店直後になくなってしまいました。
「男女フルマラソン」「男女10キロ」「ファミリー3キロ」「駅伝」など、さまざまなコースがあり、老若男女が参加できるのも人気な秘訣なのではないでしょうか。
また、マラソンだけではなく、よしもとお笑いステージが開催されていたり、飲食ブースがあったりと、楽しめる催しものがたくさんあります。
走るのは苦手という方でも、楽しめる「淀川寛平マラソン」。次回、参加してはいかがでしょうか。(ライター:Nana.)