ノイアーが左足再負傷で手術、来年1月まで離脱へ…バイエルンが発表

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 バイエルンは19日、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが同日午前中に手術を受けたと発表した。

 バイエルンの発表によると、ノイアーは18日のトレーニングで左足の中足骨を骨折。19日に手術を受け、無事に成功した。実戦復帰は来年1月との見通しが発表されている。

 ドイツ紙『ビルト』が伝えたところによれば、ノイアーは19日のシャルケ戦に向けた非公開練習を途中で切り上げた。同選手は今年4月18日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝レアル・マドリード戦にて左足の中足骨を骨折。長期離脱を余儀なくされ、4カ月後の8月26日に行われたブンデスリーガ第2節のブレーメン戦で復帰を果たしたばかりだった。

 今シーズンからキャプテンを務めるノイアーが、再び離脱することとなったバイエルン。ブンデスリーガ6連覇に向けて痛手となることは間違いない。