映画『リメンバー・ミー』より
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 ディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』の日本公開が当初予定されていた今年の12月23日から、2018年3月16日に変更されることが明らかになった。

 本作は第83回アカデミー賞で長編アニメ映画賞を含む2部門を受賞した、ピクサーの名作『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督が手掛けるミステリーアドベンチャー。1年に1度だけ亡くなった家族たちと会えるというメキシコの祝祭「死者の日」を題材に、音楽を禁じられてしまった主人公の少年ミゲルが、テーマパークのようにきらびやかな死者の国で冒険を繰り広げる。

 今回の公開日変更は日本のみのようで、アメリカでは予定通り今年11月22日の公開となる模様。なおこれから今年日本上映を控えているディズニー作品には、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)、『カーズ/クロスロード』(7月15日公開)、『マイティ・ソー バトルロイヤル』(11月3日公開)、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(12月15日公開)などがある。(編集部・井本早紀)