人気バラエティ「この差って何ですか?」でため息連発! 最高のトーストを焼き上げる個性派オーブントースター5機種をおさらい!

2017年1月11日 13時52分

TBSテレビ「この差って何ですか?」は、言われてみればちょっと気になる「差」に注目し、徹底調査する人気バラエティ番組（毎週火曜日19時放映）。昨日の1月10日、僭越ながら弊誌GetNavi編集長・野村がお邪魔させて頂き、本誌で連載中の家電芸人、土田晃之さんとともに、最新のオーブントースターを紹介させて頂きました！　その性能の高さと多彩な機能が披露されるたび、スタジオでは感嘆のため息が漏れたほど。今回は、番組で紹介された高機能＆個性的なトースター5機種をまとめて紹介していきます！

その1

究極の焼き上がりを実現する高級トースターの火付け役

バルミューダ

BALMUDA The Toaster

実売価格2万4730円

約2万5000円というトースターとしては異例の高価格設定で話題となったモデル。独自のスチームテクノロジーと精密な温度制御により、中はモチモチ、外はサクサクの究極の焼き上がりを実現します。トースト、チーズトースト、フランスパン、クロワッサン、クラシックと、パンの種類に応じた5つのモードを用意。

↑チーズトーストはチーズの味がより濃厚に。パン自体もふわふわの焼き上がり

その2

水蒸気の力でトーストをもちもちに焼き上げる！

シャープ

ヘルシオグリエ AX-H1

実売価格3万8910円

100℃以上に加熱した水蒸気、過熱水蒸気を利用した小型オーブン。トーストをもちもちに焼き上げるほか、水を使わないオーブンの加熱の約8倍の熱量で、ノンフライ調理から惣菜の温め直しまで、おいしく仕上げます。異なる食材の同時調理機能も搭載。トーストや卵、アスパラ、ベーコンといった異なる食材を同時に入れたとしても、どの食材も絶妙の状態に加熱することができます。

↑ヘルシオグリエで温めると、しなしなだったえびの天ぷらが揚げたてのようなカリカリの衣に

その3

2つの加熱方式を組み合わせパンの水分を閉じ込める！

シロカ

ハイブリッドオーブントースター ST-G111

実売価格2万3900円

わずか0.2秒で発熱する瞬間発熱ヒーターと熱風循環方式を組み合わせ、パンの中に水分を閉じ込めて表面はサクッ、中はモチモチの食感を実現。トーストを焼くのと同時に、庫内でベーコンエッグや焼き野菜などの、副菜も同時に調理できます。さらに、アヒージョなど火力が必要な料理も、通常のオーブンより格段にスピーディに調理可能です。

↑本機ではトースト以外の幅広い料理も調理可能。煮込みハンバーグやアヒージョ、ロールレタスなどが短時間で作れます

その4

中までしっかり火を通して焼き色が選べるのが便利

象印マホービン

マルチコンベクションオーブン ET-YA30

実売価格1万5750円

グリルヒーターで素早く庫内を温め、その後、熱を対流させるコンベクションヒーターに自動で切り替え。庫内・庫外それぞれにヒーターを配置しているので、表面はこんがり、中までしっかり火を通し、本格的な味わいに仕上げます。ヘルシーなノンフライ調理が可能で、「パン生地発酵コース」も用意。3種類に焼き分けられる「焼き色選択」機能も便利です。

その5

燻製も作れて煙やニオイを少なく抑える

コイズミ成器

スモークトースター KCG-1201/N

実売価格1万4600円

熱風を対流させて庫内温度を素早く均一に高温に保ち、トーストやオーブン料理をおいしく仕上げます。別売の燻製チップを使って、家庭で燻製を作ることも可能です。また、独自の庫内循環機能と交換不要なヒーティング＆メタルフィルターを採用。調理中のニオイと煙を軽減します。庫内クリーニングモードを使えば、庫内のニオイ取りも簡単で、魚を焼いたあとにトーストを焼いてもニオイが移りません。

【番外編】