無防備はダメ〜! “カラダ目当ての男”がターゲットにする女子の特徴4つ
カラダ目当ての男は特殊な存在ではありません。
世の中には、女性に近づく目的が“エッチすること”の男性が一定数います。
「目的を達成したら速攻で消えよう」とよからぬことを考えている男性が、いわゆるカラダ目当ての男です。
ナンパ男は見た目や雰囲気に引き寄せられて、見知らぬ女性に近づいて来る男。
カラダ目当ての男はナンパも含みますが、まったく見知らぬ人の中からではなく、ちょっと知ってる、顔見知りの女性からチョイスのパターンです。
さて、今回はどんな特徴の顔見知りの女性が狙われるのか、解説していきたいと思います。
占い好き
占い好きの人は、人とわいわいするのが好き。恋愛、友人、人間関係などの人間関係をうまく築きたい、という社会的外交性の欲求があります。
占いは「あなたは〇〇で私は△△」と話をする上のコミュニケーションツール。外から方向づけられたり、規定されることを期待している、従属願望の表れなのです。
ということは、マイペースになりきれず、他人との関係を気にする性格で、人と一緒にいるのが好きで、強引に引っ張って行ってくれる男に弱い……ということになります。
そういった女性が口説かれやすいのは明らか。
「私、占いを信じるほうなの」なんて話をしてしまうと「イケる」と踏むようです。
ゴシップ好き
芸能人のうわさ話などのゴシップ好きは「これぞ恋愛！」のような、派手な恋愛劇に憧れています。
憧れているけれどできない場合、代償行為としてゴシップ好きになることが多いでしょう。
恋愛に夢を見ているので、甘い言葉や状況にだまされやすいのです。
口説きに勢いがあったり、ロマンチックだとすっかりトラップにハマってしまいます。
誰それが好き、と騒ぐミーハーな部分をすかさず狙ってくるわけです。
断れない系
目ヂカラの弱い女性は、ものごとをハッキリ断れないという話を聞いたことがあります。確かに目ヂカラの強い女性には軽々しく言い寄ったりできなさそうですね。
サラッと上手に断ることができる女性は、何度も経験し、学習したたまものですから、こればっかりは見習えと言うわけにもいきません、経験を積むことが大事です。
彼に何か行動をしてもらった……などのしがらみがあると、よけいバサバサ断れませんよね。
断れないのは、もともと優しい性格だからとも言えます。
若干モテなさそう系
ちょいモテだけれど状況によってはモテなさそうな女性。
状況とは、女性の数が増えてしまうと、埋もれてしまい目立たなくなったり、周りにかわいい女子や個性的な女性がいると、影が薄くなってしまうことです。
また、モテ女子にコンプレックスがあるので、言い寄られるとすぐ落ちてしまいます。もたもたしているとモテないみたいですから。
さっさと男性の手中に収まりたい女性は、狙いやすいです。
カラダ目当ての男は女性一人一人を「この子はダメ、きつく断られそう」「この子は大丈夫」と見ていて、判断しています。
しかし、これらの特徴は、モテていると言うことなのかも。親しみやすく声をかけやすいことでもありますね。
カラダ目当てで寄ってきてもすぐ深くならなければいいわけです。エッチをするまで必死になるのですから。
なかなかさせずに、楽しい「気のある友達」で引っ張れば上手く恋ごころを持たせることができます。
向こうも見切りをつけたらさっさと去っていきますから、罪悪感は不要。カラダ目当ての男と仲良くしてみるのもいいかも。彼らも「たまには女子との友情もいいな」と、ふと思うかもしれません。
彼氏としての、カラダ目当ての男の思考はダメですが「友達にならなってもいいなあ」くらいに考えておけば、新たなモテのチカラも上がっていくのではと思います。
