美女がオススメ！ 仕事に人生に役立つ５冊の名著
今回は、我々「新刊JP」とビジネス書の書評メディア「美女読書」が特別コラボし、「生き方を変える」というテーマで５冊の名著を選定！ ５人の“美女”たちがそれぞれ１冊ずつ、本を紹介する。
きっとこの５冊の中にはまだ読んだことがない本もあるだろう。でも、美女がお薦めしてくれるのだから間違いない！？ あなたの人生の礎にしてほしい本ばかりだ。
■成功者の習慣を学び、身につけるための一冊！
『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』（スティーブン・Ｒ・コヴィー著／キングベアー出版）
日本一売れている海外ビジネス書の完訳版。日本のリーダー層に向けて書かれた前書と違い、本書は誰もが読みやすく、そして応用しやすい内容に改訂されています。成功は、あなたが求める結果を支配している「原則」を知ることから始まる――7つのシンプルな原則に沿って生きることが、人生に劇的な変化をもたらします。
その効能は、本書の翻訳者たちが翻訳作業にあたって「7つの習慣」を実践した結果、国内200万部を超える大ヒットを記録したという事実が証明しています。
（モデル・起業家 濱田麗さん）
■意志力を磨き、人生を変えるための一冊！
『スタンフォードの自分を変える教室』（ケリー・マクゴニガル著、神崎朗子翻訳、大和書房）
多くの人は自分のことを「意志力が弱い人間」だと思っています。こうした思い込みが成功を妨げ、不要なストレスを生むと説く著者は、これまで抽象的な概念として見られていた「意志力」を鍛える方法を「科学的」かつ「実践的」に導き出します。
受講者の97%に影響を与えた海外一流講師による「奇跡の授業」を、日本語で、それもわずか1800円で受けられるだけでも本書は購入の価値あり。さあ、自分を変える授業への切符をあなたの意志で手にしましょう。
（OLタレント 坪井安奈さん）
■自分の運命を自分で切り開くための一冊！
『自助論』（サミュエル・スマイルズ著、竹内均翻訳、三笠書房）
自助の心、つまり自分で自分を助けようとする精神を持ち、骨身を惜しまず学び働くことの大切さを説く本書。懸命な努力をどこか冷めた目で見る風潮がある今の時代からすると、本書の教えは古びた熱血思考に感じられるかもしれません。
しかし、ネットやスマホの浸透でいつでも誰とでも連絡がとれるようになり、他者に助けを求めやすくなっている現代だからこそ、「天は自ら助くる者を助く」という格言と共に、150年も読み継がれている古典的名著を読み直す価値があります。
(CanCamアイドル読者 石倉侑芽さん)
■「生きる意味」を見出すための一冊！
『生き方―人間として一番大切なこと』（稲盛和夫著、サンマーク出版）
毎日満員電車に揺られていると、ふと「自分は何のために頑張っているんだろう」と不安に思うことはありませんか？ 生きる意味や価値を見出せず、人生の指針を見失っている方とって、何より必要なのは「人間は何のために生きるのか」という根源的な問いに立ち返ること。そんな生きる指針としての「哲学」を確立する上でヒントとなるのが本書です。
先行き不透明な今の時代だからこそ、京セラ名誉会長の稲盛氏が放つ、単純だけど力強い言葉と共に「生き方」について考えてみましょう。
（タレント 白鳥さらさん）
■不変の成功哲学を体系的に学べる一冊！
『思考は現実化する〈上〉〈下〉』（ナポレオン・ヒル著、田中孝顕翻訳、きこ書房）
全世界で1億部を突破した歴史的名著の文庫版。80年という歳月をかけ、500名を超える成功者の協力を得て調査、研究、分析された「万人が活用できる成功の秘訣の集大成」である本書は、「人類共通の財産」と呼ばれるほど、他の凡百の自己啓発書とは一線を画す存在です。
書名は知っていたけどまだ読んでいないという人は迷わず読むべき。他の多くの自己啓発書を読む必要がなくなるという意味でも、極めて投資効率の高い一冊と言えます。
（モデル 大沢真理恵さん）
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さらにこの５冊は、全国約400店舗で「美女読書コーナー」としてフェア展開されており、スマートフォンを使ってモデルのAR動画を閲覧できるようになっている。
モデル一人ひとりの写真やフェアを展開している書店一覧などを見ることができる特集ページのURLはこちらから。
＜ http://www.sinkan.jp/special/bijodoku/ ＞
自分が今、課題だと感じているテーマから読むのもよし、興味のあるテーマから読むのもよし、好きなモデルが持っている本から読むのもよし。選び方は自由だ。
ぜひこの企画を通して、あなたの人生の力になる一冊と出会ってほしい。
（新刊JP編集部）
