SUBARU「レヴォーグ」とマツダ「アテンザワゴン」。日本車のステーションワゴンモデルはかつてに比べてずいぶん減った(写真:スバル グローバル メディアサイト、マツダ メディアサイト)平成最後の12月がそろそろ終わろうとしている。この30年を振り返ると、乗用車のスタイルはずいぶんと多様化した。昭和の時代までは乗用車といえば、どれもこれもセダンだった。ボンネットとトランクを持つ5人乗りの車だ。それがハッチバック、