アメリカ合衆国の首都ワシントンD.C.にある「ワシントン記念塔」“Washington Monument”は世界有数の観光名所であり、多くのツアー客が記念写真を撮りにやって来ます。

「あるノルウェー人の2人組が、こんな風に写真を撮っていた」と、塔よりも注目されていました。

いったいどんな撮影風景だったのか、写真をご覧ください。

 


こ、これは……!?

何をしているのかわかるでしょうか。

「ピサの斜塔」を支えるように撮るのが定番なように、ワシントン記念塔も定番の撮り方があるのです。


ピサの斜塔の例。

ひとつ(決定的な)違いがあるとすれば、ワシントン記念塔の場合は、とても上品とは言えないことなのですが……。

そう、つまり若さゆえのおバカな撮り方をしている真っ最中なのです。

海外掲示板の反応をご紹介します。

●オレらもやったよ。自分のときは草むらもつけた。


↑優秀だ。自分のたった2人の友人にメールしておいたよ。

↑「おまえの母さんとわしは、写真をとても楽しんだよ。ありがとう」

●「ノルウェーの森 Part2」:アメリカでのノルウェー人

↑その映画おもしろいのかな?

●間違いなく外国人だな。そうでなけりゃ一番デカい合衆国議事堂でやる。
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●入れ替えてみた。
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●写真を撮っている側の女性がとても魅力的に思える。

●自分もやったよ。
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●そこまで行かなくても、オスロ(ノルウェーの首都)にもあるのに。
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ちょっとお下品な定番写真のようですが、ここへ来ると、ついやってしまう魔力があるようです。

こちらもどうぞ。
ありとあらゆるポーズで「ピサの斜塔」を支える観光客たちの写真いろいろ

I saw these Norwegian guys on a trip to Washington DC

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