“怪物”ロナウドが悪役としてハリウッド・デビューへ

　今年2月に現役引退を表明した元ブラジル代表のロナウドが、ハリウッド・デビューすることになった。

　スポーツ・コメンテーターとして再出発を果たしているロナウドは、ハリウッド作品の映画『オープン・ロード』で、同郷のマルシオ・ガルシアの監督の下、悪役としてデビューすることが決まったようだ。

　サッカーでは世界最高のストライカーとして全世界のその名を馳せ、“フェノメノ（怪物）”と恐れられたロナウド。果たして俳優としても成功を収めることができるだろうか。