世界の比較
世界各国には、それぞれを象徴する国花や国鳥というものがあります。

海外サイトに「うちの動物がなんと言ってもデカい」と題された、いくつかの国を代表する動物の比較画像が取り上げられていたのですが…。

なんと日本が圧倒的ナンバー1となっていました、ご覧ください。

各国の動物の大きさ
こ、これは…。

こんな展開でよかったのでしょうか。ええ、よかったのですよね。日本語に変えてありますが、もちろん英語で紹介されていました。

ゴジラも結構海外で人気のようです。松井選手もきっと喜んでいることでしょう。

海外サイトのコメントは以下の通りです。

・日本だしな…、それ以上言うことはない。

・クジラとかイルカとか牛やニワトリがその画像になくてよかった。ゴジラが怒るからな。

・それ見てお腹すかないかい?

・インドにはトラがいる。

・ケニアにはライオンがいる…、それにトラもキリンもシマウマもだ。

・だけど多分そろそろいなくなる。

・合衆国の大男は?メキシコのチュパカブラは?

・水を差すようだけど、ゴジラはこれよりずーーっと大きい。

・ベビーゴジラだよ。

・少なくとも3倍は大きくないと。

・日本の国を代表する動物はタンチョウヅルだよ、とてもきれいだ。

・全国民が恐怖におののいたりしない動物がいいと思う。

・うちの国の動物はビーバーだ。

・それも木を切り倒して洪水の原因となる最低なビーバーだ。そしてもっと最悪なのがバックアップに控えてる、交通麻痺させたり、ゴルフコースを荒らしたりするガチョウだ。

・ああ、中国のはパンダだったのか。黒い点とかに見えた。

・ゴジラはそこまで風変わりでもないさ。ユニコーンやドラゴンもいるからね。

・僕は日本の動物といったら蝕手モンスターだと思っていた。

・オレはこれが真実であることを祈った。

・今世紀にはポケモンがぬいぐるみに変わったと思ったけど。

・オーストラリアの動物はカンガルーじゃなくてエミューだ。

・大きいほど倒れるとき痛いよ。

・国を代表する動物を気にする余裕のない国々はちょっとな…。動物を絶滅させたほうが存続させるよりお金になるなら、ほとんどの国がそうするだろうよ。とりあえず国の動物になってるのはキーホルダーとTシャツに載せるアイコンになるからで、動物たちは消耗品みたいなもんだね。

・リアル・リアル・リアル・リアル・妄想…、日本がクレイジーなことをするわけだぜ。

いきなりのゴジラに吹き出してしまいますが、おそらくこの画像を作ったのは日本人では無いと思われます。

古いキャラクターとは言え、ゴジラの存在感は今でも圧倒的なのだと言うことを物語っていますよね。

ちなみにトラはアフリカには生息していないのと、日本の国鳥はキジです。

National Animals: Mine is Bigger

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