マクドナルドのライスバーガーを開けたところ

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マクドナルドがパンのかわりに白米を利用した、ライスバーガーを発売! そんな情報を聞いて、さっそくトレビアンニューススタッフは、マクドナルドでライスバーガーを食べてみた!

スタッフが注文したのは、ライスバーガーシリーズの『てりやきチキンライスバーガー』(写真参照)。中身は、白米パティに照り焼きにしたチキンと新鮮レタス、そして紫キャベツをサンドしたものとなっている。レジで受け取って驚き! なんと、紙パックの中に封入されており、パックをやぶいて中から『てりやきチキンライスバーガー』を取り出さなくてはならないのだ。つまりこれって、調理はレンジでチンなのか? いやでも、レタスなどは新鮮っぽいのでチンではなさそうな……。

マクドナルドのライスバーガー封入方法は調理を見ていないのでなんともいえないので、とりあえず食べてみることに。な、なんと! レタスとキャベツはシャキシャキ! 白米パティは、モスライスバーガーシリーズのものよりモッチリしているように感じる! 照り焼きチキンは、甘いなかにもあっさりとした風味を楽しむことができた。まあ、日本人に合わせたものではないので、甘さが強調されている味が万人に合うかどうかはちょっと疑問だ。

実はこのライスバーガー、台湾や香港などのマクドナルドで発売されているもの。当然、日本では、まだ発売されていないので、食べたかったら台湾に行くしかない(ちなみに香港は期間限定で販売終了)。

さて、この『てりやきチキンライスバーガー』の評判はどうなのであろうか? 気になるので、台湾で『てりやきチキンライスバーガー』を食べている数人にインタビューしてみたところ、「ダチがまずいっていうもんだから試しに食ってみたんだけど、オレはうまいと思うぞ」「モスバーガーが最初にやってたのよ。だからこれはモスバーガーのマネよ」とのこと。

確かに、ライスバーガーはモスバーガーが元祖だ。台湾でもモスバーガーは大人気だし、マクドナルドのライスバーガーは二番煎じという印象があるのだろう。日本で『メガマック』や『メガてりやき』が大人気のマクドナルドだが、海外の一部では、もっとすごい冒険メニューで勝負しているのだ。マクドナルドはあなどれない……。


Reference By 『マクドナルド』台湾公式サイト

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スクープ! マクドナルドからライスバーガー発売! - livedoorトレビアンニュース