徳永アナには耳が痛い不倫略奪愛の過去

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 テレビ朝日の看板番組「報道ステーション」のキャスターとして、2005年に同局を退社した徳永有美アナウンサー(42)が13年ぶりに同番組に復帰することになった。テレ朝が8日発表した。ウッチャンナンチャンの内村光良(54)の妻としても知られる徳永アナだが、同局内部からは「昔の不倫が蒸し返されなければいいが…」と不安の声が上がっている。いったいなぜ今、徳永アナなのか? 追跡すると局側の思惑が見えてきた。それは――。

 徳永アナは05年4月8日にテレ朝を退社し、同月23日に内村と入籍。長女(9)と長男(4)をもうけ、映像メディアでは昨年1月からインターネット番組「AbemaTV」のニュース番組「けやきヒルズ」にキャスターとして復帰。同年4月からはBS朝日のスポーツ番組「スポーツクロス」でも現場復帰を果たしていた。

「先週末ぐらいに『報ステ』キャスティングの噂が局内で聞こえてきて、6日に確定情報がスタッフに通達されました。実力があるのは疑いようがありません。番組はさばけるし、アナウンス力もある。幅広いニュースを安心して任せられる。局アナ時代と比べて積極的に自分の意見を言うようにもなって視聴者からの評判もいいんです」(AbemaTV関係者)

 今回の復帰に徳永アナは「身の引き締まる思いです。かつて自分を育てていただいた番組で、スタッフの皆さんとともに再び挑戦できることに感謝し、一日入魂、全力で頑張ります」とコメントしている。

 とはいえ、退社、結婚、出産を経て看板番組キャスターへの抜てきは異例中の異例。しかも退社のきっかけが芸能マスコミを騒がせた内村との不倫だっただけに局内では早くも物議を醸している。

「出会いは『内村プロデュース』。でもそのとき徳永は同期入社のテレ朝のディレクターと結婚していた。だから“内村と不倫”って報じられました。その後、夫と協議の末、離婚し内村と結婚をした経緯がある。世間は“不倫略奪婚”と大騒ぎ。ここ数年、不倫に対するイメージが最悪なだけに今回の報ステ復帰で、またあの不倫騒ぎが蒸し返され、ニュースキャスターとしての資質が問われないか、心配する声が上がっているんです」(テレ朝関係者)

 当時、徳永アナは出演していた「内村プロデュース」「スーパーモーニング」を降板。番組では涙ながらに「今日限りで辞めさせていただきます」と語ったことも報じられた。

 不安材料はそれだけではない。徳永アナが古巣に戻ることで、複雑な心境になる元同僚がいるとも言われている。

「徳永の前に内村と付き合っていた下平さやかアナ(45)ですよ。現在は巨人・長野久義選手夫人ですが、今でも局アナとして在籍しています。もともと『内村プロデュース』のアシスタントをしていたのは下平アナ。ところが内村との交際が一部週刊誌の報道で発覚して降板し、その後釜に入った後輩の徳永が、内村と不倫略奪婚ですからね。退社したのに、看板番組のキャスターに抜てきされたのでは、心中穏やかじゃないでしょう」(同関係者)

 実は、今回のキャスティングはテレビ朝日の早河洋会長が決めた“早河案件”だったという。

「トップダウンじゃないと決まりませんよ。やっかみがすごいから」(同関係者)

 いったい早河会長は、何を考えこんな危険な徳永起用を決めたのだろうか。その答えを芸能プロ関係者がこう推測する。

「内村自身、徳永との不倫の一件以来、テレ朝とは疎遠になっていた。それでも最近は、紅白歌合戦司会や出演番組の好調さ、芸能界で築いた地位など、今の内村の実力を(テレ朝も)無視できなくなってきているんです。“過去の遺恨は忘れて、奥さんも迎え入れたわけだから、内村さんもウチでぜひ番組をやってほしい!”という先を見越した目的があるのでしょう」

 過去の醜聞に加え、看板番組、有名夫と話題豊富なだけに、徳永アナの登場は秋以降も話題になりそうだ。