スザンヌがカフェを開くも3カ月で閉店「お金の計算ができない…」
タレントのスザンヌが、5月20日放送の『坂上&指原のつぶれない店SP』(TBS系)でお金の失敗談を明かした。
2015年、地元・熊本で、夢だったというカフェをオープンしたが、「お金の計算ができないまま始めちゃったものだから、3カ月くらいでガタガタになっちゃって、いま閉じたんですよ」と告白。
さまざまなビジネスを経験してきたヒロミは「ダメなときは早めに切るっていうのは大事なこと」と「損切り」の大切さを熱弁。
そんなヒロミから「お前、どうにかしてやれよ」と話を振られた司会の坂上忍は、「出資? オレ、出資するんだったら、絶対スザンヌちゃん選ばない。危なっかしくてしょうがない」と拒否していた。
スザンヌは2007年に『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)で「おバカタレント」としてブレイク。里田まい、木下優樹菜とユニット・Paboを結成して、CDデビューした。福岡ソフトバンクホークスの投手だった斉藤和巳と2011年に結婚し、男児をもうけるも、2015年に離婚した。
2016年1月に「CAFE BAR 8%」をオープン。当時のブログに「8%の意味は消費税じゃなくって、笑。末広がりの8だったり、横向けたら無限大に∞なったり」と店名に込めた思いを綴っていた。
31歳となった彼女だが、さまざまな人生経験を経て、タレントとしてもう一花咲かせてほしいものだ。