『RIKACO―村上里佳子写真集 with an essay』の表紙(画像は『RIKACO 2018年4月29日付Instagram「ハワイから戻りじっくりこの写真集を見てみたよ」』のスクリーンショット)

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タレントのRIKACO(52)が、1992年に出版した写真集についてInstagramで述べている。「結婚して子供産んで妻と母になったら、ヌードもラブシーンもしない」と決めていた彼女は、この写真集で披露したヌードが最後になったという。

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ファンがInstagramで「90年代にファッションセンスを学んだ」と『RIKACO―村上里佳子写真集 with an essay』(写真:森川昇)を紹介。この投稿をリポストしたRIKACOが、当時を振り返りながら『RIKACO rikaco_official Instagram』で懐かしい写真の数々を披露している。

この写真集は「色々20代後半で覚悟して残した作品」で、当時は「とにかくそのまんまの私の全てを残す必要がある」との強い思いがあった。ヌードについては、「男目線のセックスアピールなんて、これぽっちも考えていなかった」と彼女らしい感想も。コメント欄には「この写真集は今も大切に持ってます」との声が多数のファンから届いており、これを読んだRIKACOは「堂々と正直に生きる、生きて来た道は間違いなかった」と大感激している。

また写真集の中には、長い脚を交差させて前屈しお尻を突き出すRIKACOの姿があり、いわゆる“菜々緒ポーズ”は彼女が元祖だったのかもしれない。

画像は『RIKACO 2018年4月29日付Instagram「ハワイから戻りじっくりこの写真集を見てみたよ」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)