JリーグがU−16チャレンジリーグの開催を発表…海外から4クラブが参加

写真拡大

 Jリーグは17日、Jリーグに所属するすべてのクラブの16歳以下の選手を対象とした大会「2017JリーグU−16チャレンジリーグ」の開催を発表した。

 今年で8回目を迎えるこの大会は、3月24日から4月6日まで行われる。昨年に引き続き、独立行政法人国際交流基金アジアセンターと共催でシンガポール、カンボジアの2クラブを招待。さらに中国から河北華夏幸福足球倶楽部、イングランドからウエストハムの参加も決定している。

 大会概要は以下の通り。

■大会名称:
2017 Jリーグ U−16チャレンジリーグ

■主催:
公益社団法人 日本プロサッカーリーグ、独立行政法人国際交流基金アジアセンター

■開催期間:
2017年3月24日(金)から4月6日(木)

■開催場所:
<グループ1>
2017年3月24日(金)〜26日(日)  時之栖スポーツセンター(静岡) 
<グループ2>
2017年3月25日(土)〜27日(月) 卜伝の郷運動公園多目的球技場(茨城)
<グループ3>
2017年4月1日(土)〜3日(月) J−GREEN堺(大阪)
<グループ4>
2017年4月1日(土)〜3日(月) J−GREEN堺(大阪)
<グループ5>
2017年4月4日(火)〜6日(木) J−GREEN堺(大阪)
<グループ6>
2017年4月4日(火)〜6日(木) 時之栖スポーツセンター(静岡)

■その他:
スポーツ振興くじの助成対象事業として実施予定

■参加チーム:
<グループ1:時之栖スポーツセンター(静岡)> ※3/24〜26
ブラウブリッツ秋田、モンテディオ山形、ジェフユナイテッド千葉、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、湘南ベルマーレ、AC長野パルセイロ、ツエーゲン金沢、清水エスパルス、カマタマーレ讃岐、アビスパ福岡、ロアッソ熊本

<グループ2:卜伝の郷運動公園多目的球技場(茨城)> ※3月25日〜27日
鹿島アントラーズ、水戸ホーリーホック、栃木SC、浦和レッズ、大宮アルディージャ、FC町田ゼルビア、横浜FC、Y.S.C.C.横浜、アルビレックス新潟、カターレ富山、サンフレッチェ広島、カンボジアトレセン(カンボジア)

<グループ3: J−GREEN堺(大阪)> ※4月1日〜3日
柏レイソル、ジュビロ磐田、FC岐阜、セレッソ大阪、ガイナーレ鳥取、サガン鳥栖

<グループ4: J−GREEN堺(大阪)> ※4月1日〜3日
SC相模原、松本山雅FC、名古屋グランパス、京都サンガF.C.、ヴィッセル神戸、ファジアーノ岡山、徳島ヴォルティス、大分トリニータ

<グループ5: J−GREEN堺(大阪)> ※4月4日〜6日
北海道コンサドーレ札幌、ガンバ大阪、レノファ山口FC、愛媛FC、V・ファーレン長崎、鹿児島ユナイテッドFC、河北華夏幸福足球倶楽部(中国)、ウエストハム(イングランド)

<グループ6:時之栖スポーツセンター(静岡)> ※4月4日〜6日
グルージャ盛岡、ベガルタ仙台、ザスパクサツ群馬、FC東京、東京ヴェルディ、ギラヴァンツ北九州、シンガポールナショナルフットボールアカデミー(シンガポール)