長友佑都所属のインテルが、冬の目玉となる補強を決めた。アタランタで売り出し中の若手ロベルト・ガリアルディーニの加入が確実となったようだ。11日にメディカルチェックを受ける予定。

イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ガリアルディーニは200万ユーロ(約2億4000万円)のレンタルで加入。さらに2000万ユーロ(約24億4000万円)で夏に買い取るオプションがついており、ボーナスも別に加わるという。イタリアメディアは最近、インテルにとってクリスティアン・ヴィエリ以来となるイタリア人への投資だと報じていた。

現在は削除されたようだが、ガリアルディーニはインスタグラムにインテルのロゴも投稿した。


その後、ガリアルディーニは10日夜にミラノ入り。報道陣の取材で、11日のメディカルチェックや移籍が決まったことを認めた。ステーファノ・ピオリ監督とはまだ話していないとのことだが、11日に会う予定と明かしている。